職人技が光る結婚指輪

7月 1st, 2015

結婚指輪を作る場合は製造法によって質に違いが出ると言われています。

質の違いがあるといっても、店頭に並べ商品として売りに出すわけですから、粗悪品はありませんが、自分の結婚指輪を購入するなら品質にもこだわりたいですね。

指輪の製造法は鍛造法、鋳造法の2種類です。

製造法による質の違いがあるのは否めませんが、それぞれにメリットもあります。

鋳造法というのは、ワックスなどで型を作り、そこに石膏を流し入れ高温で熱します。

高温になるとワックスが溶けその部分が空洞になるので、そこに金属を流し入れ指輪を作ります。

一度にたくさんの型を作れるので、大量生産に向いていますが、全て同じ形の指輪になります。

ワックスで最初の型を作るので、凝ったモチーフなども作成可能です。

既製品の結婚指輪は鋳造法で作られています。

量産が可能なので指輪の価格もそれほど高くなりません。

一方の鍛造法は金属を叩いて鍛えて作る方法です。

鋳造法が機械を使って作るのに対し、鍛造法は職人の手作りになります。

鋳造法の場合、型に金属を流し入れる際希に気泡が混入する事があります。

金属なので簡単には壊れませんが、耐久性にはやや劣ります。

鍛造法は職人が叩き上げて作るので、優れた耐久性があります。

量産には向いておらず、作る形も限られますので凝ったデザインは作れませんし、手間がかかる分料金も高くなる傾向があります、

形はある程度決まってしまいますが、質のいい結婚指輪を作れます。